ABOUT IWAKUNI RENKON
岩国れんこんの秘密
殿様に愛された、縁起の良い「9つの穴」。
1. 穴の数が「9つ」ある?
通常のれんこんは穴が8つですが、岩国れんこんは「穴が9つ」あるのが大きな特徴です。
(※個体差により稀に10個のものもあります!)
「9」という数字は、岩国藩主・吉川家の家紋「九曜紋(くようもん)」と同じであることから、かつてはお殿様への献上品として大切に育てられてきました。
💡 縁起物として
「見通しが良い」縁起物として、お正月のおせち料理やお祝いの席には欠かせない食材です。
2. 「シャキシャキ」と「モチモチ」
岩国れんこんの最大の特徴は、その独特な食感です。
厚めに切って炒めれば「シャキシャキ」とした歯切れの良い音が響き、煮物にすれば「モチモチ」とした粘り気が楽しめます。
噛むほどに広がる、奥深い甘みをご堪能ください。
▲炒めてシャキシャキ!
▲煮込めばモチモチ!
3. なぜ「泥付き」でお届けするの?

スーパーで見かける真っ白なれんこんは綺麗ですが、洗うと鮮度の低下が早まってしまいます。
蓮根屋あゆみでは、掘りたての鮮度をそのまま食卓へお届けするために、あえて「泥付き」の状態で発送しています。
この泥が天然の保湿パックとなり、乾燥や変色かられんこんを守ってくれるのです。
